「人」「方」違いと使い分け方
「人」「方」違いと使い方

「迷っている人におすすめです。」
「迷っている方におすすめです。」

どちらでも同じ意味として通じる言葉です。

じゃあ一体何がどう違うの?

使い方のルールはあるの?

こんな人に読んでほしい!
  • 「人」と「方」って何が違うの?
  • 今まで使い方を間違っていたのか心配…
  • それぞれの違いが知りたい!
  • 言葉の正しい使い分け方が知りたい!

言葉には不思議がいっぱい!
でもいまさら誰かに聞くのは恥ずかしい…。

この記事を読んで、一緒に「こっそり」解決しましょう!

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言葉の違い

「人」 「方」
それぞれの言葉の違いを解説していきます。

※当サイトでは、様々な辞書で調べた意味をできる限り分かりやすい言葉でまとめています。

「人」

「方」よりも、距離感が近い人に使う言い方。

「人」をつけることによって、距離感が近い言い方に聞こえます。

冒頭の

「迷っている人におすすめです。」

という言葉も、どちらかというと親しみがある印象に聞こえます。

「方」

相手を敬った言い方。           

「方」をつけることによって、言葉が丁寧になります。

冒頭の

「迷っている方におすすめです。」

という言葉は、どちらかというと少し距離感があるように聞こえます。

相手を敬う丁寧な言葉を使用した方がいい場面では、「人」ではなく「方」を使用しましょう。

使い分けの注意点

「迷っている人」
「迷っている方」

どちらを使っても、言葉の使い方としては決して間違いではありません。

間違っているとするなら、「誰に向けて使う言葉なのか」がうまく使い分けられていないという点です。

例えば会社の上司に、

  • あちらにいるがお呼びです。
  • 面接のがお見えになっています。

と伝えるのは、特に違和感もなく相手を敬った言い方に聞こえます。

これを「人」を当てはめても意味は通じますが、

  • あちらにいるがお呼びです。
  • 面接のがお見えになっています。

さっきよりも相手を敬っている感じが少し薄れ、言葉としても少し違和感がありますね。

「人」をうまく当てはめるなら、

  • あそこにいるが呼んでいます。
  • 面接のが来ました。

のように、「人」以外の言葉も変えた方がしっくりきます。

でも、相手を敬うという印象はだいぶ薄れてしまいます。

ただ、どちらも間違いではありません。

その会社の社風やその人との関係性もあるので、上司や年上だから「方」を使うというわけではありません。

日常的な面では無意識に使い分けられていても、いざ文章にしてみると悩むことも多いでしょう。

「〇〇な人はいませんか?」
「〇〇な方はいませんか?」

私自身、自分で文章を作っていて悩むことが多々あります。

文章を作成するときは、文章の流れや、読者とどのくらいの距離感のある文章にしたいかによって使い分けていくのが良さそうですね!

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